水中カメラ用浮力調整器 ステイシー
360度カメラthetaを販売しているRICOHから新しいカメラアクセサリーとして、水中カメラ用浮力調整器ステイシー/staytheeが発売されます。
2022年8月20日まで先行販売の予約を受け付けている段階です。
名前が刻印される特別な使用になっている様です。
ちょっとRICOHの方とお知り合いになったので宣伝です。
手放しで水中撮影
自撮り棒なしで手放しで水中撮影が可能なRICOHのステイシー、まるで人に撮ってもらっているかの様な映像が可能に。
自分のカメラにはなかなか自分の姿が映らないもの、自分のカメラで人が撮影したような映像が楽しめます。
流れの有る場所ではカメラが流されるのではないか?そう思いますが、専用のリールが付属している様です。
手振れなく撮影可能
RICOHのシータとステイシーで360℃水中撮影がぶれずに撮影可能に。
手にもっていないので手振れをする事は逆に困難です。
海は多少のうねりなどがある日もあります、その場合は人間も多少上下してしまいます。
ステイシーは手動でその深度に応じた中性浮力を設定していきます。
本体を回して伸縮させ浮力を確保していきます。
うねりで上に上がった時はそのまま上に・・なんてことはないのでしょうか。
その時の為にも専用リールが付属されているのでしょうか。
モニターを受けっとた訳でもなくまだ使用した事は無いのでレビューはできませんが、面白い発想ですね!
重たい一眼レフなどに取り付けらる様になれば水中撮影がずいぶん楽になるのになぁ、とは思いました。
ただ、今後インスタ360やゴープロにも取り付けれるよう展開していくようなので楽しみではあります。
thetaXも発売され映像の解像度がどれほど変わったのかも興味があります。
RICOHさんからモニターが届けばレビューもしてみたいと思います。
マクロ撮影キット
マクロ撮影キットも同封されている様ですが、これはどの様に使うのかも想像できません。
クマノミの前のおいている映像は確認できましたが、どの程度マクロ撮影が可能なのかは未知数です。
RICOHのステイシー公式サイトも見てみて下さい!
同封はtheta本体 ステイシー 専用リール マクロ撮影キットの様です。
ただ水中ハウジングの製造はもう終わっているのでそこのところどうなるのか聞くのを忘れてしまいました・・
ただ使い方によっては面白い映像が手軽に作れるとは想像しています。
ますはモニターが届くのを楽しみにして、想像している映像を撮影してみたいと思います!